ゲームの感想:Cult of the Lamb

PS4

教祖のみなさんこんばんは!

迷える子羊ことゴーストライターのazarashiXです。今回も遊んだゲームのごく個人的な感想を雑多に書いていきます。

azarashiX
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アイコンはどう見えても犬だがazarashiX。略してX。
ゲームは思い出づくりと語るおじいちゃん。気圧の変化に弱い。
クリエイターのこだわりが感じられる作品が好き。
基本的に文句が多いが、本人は楽しんでいるらしい。

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はじめに

「Cult of the Lamb」は、羊の主人公を操作して信者を集め、他の教団をぶっ潰すゲームです。ジャンルとしては、ローグライク+拠点系シミュレーションみたいな感じです。本作の特徴としては、かわいいけど不謹慎な世界観で、背徳的な快感を体験できることが挙げられます。例えば、あなたの信者たちは、ニコニコしながらウンチ料理を食ってゲロを吐き散らしたりしますが、かわいいので大丈夫です。こういったノリを、いとをかしと思える方は本作をより一層楽しむことができるでしょう。

ゲームシステムについて、詳しくは後述しますが、2つのゲームをセットにしたような印象を持ちました。あまり見たことはないけど、新しい感じもしない、どちらかがメインというわけでもないような感じです。相性は抜群にいいとは思えないけど、違和感なく結合できていると思います。そもそも、これはローグライクではないじゃろ警察の方もいらっしゃるとは思いますが、儂の記憶の中ではそれ系に分類されるんじゃよ…。この件も、細分化していくと、音楽のジャンルみたいに結局は個人の感覚によるなあとなるような気がします。ゆえに、世の中には2種類のゲームしかない。いいゲームとそうでないゲームとだ。もっとも、もはやすべての作品を遊ぶことは時間的に不可能だなということもよく思います。それは僕に限らずそうでしょう。そうしてみると、ほかのいろいろな人の系譜が見れたりしたら面白いかもしれないみたいなことも考えます。いわば、ゲームの遺伝子はプレイヤーによって受け継がれていくのだよ。つまり、ヒトはゲームの乗り物だった!まーた脱線がはじまってるよ。功利的な愚か者たちはこんな長いパラグラフは読み飛ばすのかもしれないが、どうやら君は彼らとは違って見る目があるようだ。そう、神は細部に宿る。人はなぜ、自分とは何の関係もないウサギが死んでも悲しいと感じるのか。インクのシミや、点の明滅を見ただけで感動することができるのか。それは、僕らの持つ想像力の賜物に他ならない。イマジンオールザピーポーということだよ。わかるだろう?想像できることはすべて現実なのだよ。それが、実際に起きているかどうかは問題じゃあない。その体験自体は真実なんだよ。ところで、今日は僕のために、教祖様が特別な儀式の場を用意してくださったんだ。僕はもうこの年で体の無理はきかないが、実はまだやりたいことがたくさんある。そして、*正常*な判断ができるうちに、君にもやっておいてほしいことがある。それは、このゲームをプレイすることさ。そうしたら、君の親しい人や、まだこのゲームで遊んでいない世界中のみんなに向けて感想を書くんだ。おっと、どうやらそろそろ僕の出番がきたようだ。それじゃあ、またどこかで出会えることを楽しみにしているよ。

どんなゲーム

さっそくですが、いつもの継ぎ接ぎ動画です。

ゲームはアクションパート(ダンジョン)とシミュレーションパート(拠点)を行き来しながら進行します。ざっくり言うと、拠点で活動することでプレイキャラクターの強化を行い、すべてのダンジョンのボスを倒せばクリアです。

また、ゲーム内時間の概念があり、ポーズ中を除き、ダンジョンでも拠点でも時間は勝手に進んでいきます。時間が進むことで昼と夜が切り替わり、イベントなどに変化が起こります。時間経過と連動する要素は多いですが、主に拠点(信者)関連だと思います。なお、正確なところはわかりませんが、ゲーム内の1日はプレイ時間に換算すると、だいたい15分ぐらいな気がしました。経過日数はカウントされていきますが、特には使われないようでした。

拠点では、信者に各種のパラメータを蓄積し、それを回収することで拠点の発展や、プレイキャラクターの強化を行います。各種パラメータの名前が似たような感じで少しややこしかったので、はじめにそのあたりの説明を書いておこうと思います。

「信仰」は、拠点自体が持つパラメータで、全体的な安定度みたいなものです。画面の左上にゲージが表示されています。基本的には、信者が喜ぶ行動が行われると加算され、不満を感じると減算されます。信仰の値が低いと、信者が離反状態になるなど、いいことが起こらないので最大値に保っておくのが望ましいです。カレントの数値は出なかった気がしますが、0〜100%みたいな感じだと思います。また、信仰を消費して行う儀式もあります。余剰分を他のリソースに変換ができるイメージです。

「祈念」も、拠点自体が持つパラメータで、拠点の経験値みたいなものです。画面の上中央にゲージが表示されています。祈念の獲得方法は、拠点中央にある像から回収する(信者に祈らせて蓄積)、信者のレベルアップで回収する、などがあります。祈念を一定値までためることで拠点のレベルアップが行え、建築物をアンロックしたりできます。なお、拠点が最大レベルになった後は、祈念の入手はお金に変換されます。

「忠誠心」は、信者それぞれが持つパラメータで、信者の経験値みたいなものです。忠誠心は、説教や儀式で全体の加算、祝福コマンドや、贈り物、告解などで信者個別の加算ができます。おそらく減ることはない気がします。忠誠心を一定値までためることで、信者がレベルアップし、祈念の回収が行なえます。また、戒律石という教団の強化に使用するアイテムを入手することがあります。あとは、悪魔にしたときにちょっと強くなったり、拠点作業の効率も上がったりもするのかもしれません。

「信仰心」は、主人公が持つパラメータで、経験値みたいなものです。信仰心は、説教を行うことで信者の数に応じて獲得します。信者のレベルも関係あるかもしれません。信仰心を一定値までためることで、主人公がレベルアップし、ダンジョン内で拾える武器や呪い(魔法みたいなもの)のレベルを上げたり、種類を増やしたりすることができます。

信者はダンジョン内で助けたりするのをはじめとして、いろいろな方法で獲得することができます。信者は入団時に、名前やスキンの変更を行うことができます。また、特定のアクションやイベントに対応したプラスやマイナスの特性をもっています。特性はおそらくランダムで、変更はできません。また、限界があるのかはわかりませんが、同時に30体以上は保有できました。信者は多ければ多いほど作業効率や取得リソースは増大しますが、管理コストやリスクも上がります。とはいえ、リターンのほうが圧倒的に大きいので質よりも量な感じはあります。

信者に作業を割り振ることで、前述の祈念生成に必要な祈りをはじめ、建築や、農業、物資調達などを自動化することができます。ライフサイクルとしては、朝起きたら説教を待ち、作業したりサボったりして、お腹が空いたらご飯を食べて排泄して、夜になったら寝るといった感じです。あとは、クエストというお願いをしてくることもあります。時間制限のある一発ものです。成功すると忠誠心が増加し、拒否したり失敗したりすると信仰が減少します。信者は時間経過とともに老衰して死亡します。また、寿命のほか、病死や餓死も存在します。あとは、信仰が低い状態だと、離反活動を始めることがあり、ほかの信者を唆したり、金を奪って失踪したりするので、捕らえて再教育したり、殺したりしましょう。老いぼれや、離反者は儀式で生贄にしたりすると無駄がなくてよいです。

拠点では、木や石、それとお金などの素材を使用して建築物を作ることができます。素材の大半はダンジョンで入手可能です。自給自足もやろうと思えばできる気がしますが、あまり効率は良くない気がします。まずは、信者の寝床を作るところからです。それから、作業をさせる設備を作ったりして信者の生産性をあげていきます。建築物をアップグレードして、より効果の高い設備を作ることもできます。アップグレードには加工された上級の素材が要求されたりするので、加工用の設備も作ったりする必要があります。よくある1/10レートのインゴットみたいなやつです。あとは、見た目だけの装飾物も作れます。建築物はアイソメトリックなマス目上で自由に配置することができます。作成後に場所を移動することもできますし、破壊もできます。デメリットのある設備はなかったと思うので、ひと通りは作ることになりそうです。配置とか飾りとかでプレイヤーのこだわりとか個性が出る感じだと思います。

教会堂という必ず作成する設備があります。教会堂で行えることは大きく3つあります。まずは、説教です。説教はゲーム内時間で1日に1回だけ行えます。説教を行うことで、主人公が信者の数に応じた経験値を獲得します。また、信仰のポイントも回復するので拠点の運営を安定させることができます。

次に、王冠メニューです。王冠メニューでできることは3つあります。1つ目は教条のアンロックです。これには戒律石というアイテムが必要です。戒律石は信者のレベルアップや、ダンジョン内で入手できます。教条はいろいろな種類がありますが、ざっくり言うと信者全体に特性を追加するものと、特定の儀式をアンロックするものがあります。教条はいくつかのカテゴリに分かれており、更に段階的にアンロックしていく必要があります。また、アンロックの際は2種類のうち1つを選択することになり、選択しなかった教条はそのゲーム中では(たぶん)有効にできません。2つ目は王冠の権能のアンロックです。これには、ボスを倒して入手する心臓というアイテムが必要です。主人公を強化する機能ですが、最終的に全部取れるので考えるのは順番だけです。3つ目は羊毛のアンロックです。これには聖なる魔除けというアイテムが必要です。羊毛は主人公の能力を変更する機能です。初期装備(ボーナスなし)以外には、それぞれメリット、デメリットの能力が付与されているので、プレイスタイルを決めて選択することになります。

最後に、儀式メニューです。教条で解禁した儀式を行うことができます。儀式はいろいろな種類があるので一概には言えませんが、強力な効果があるものが多いです。クールタイムが設定されるので同じ儀式を連続で行うことはできません。

ゲームを進行させるとワールドマップのようなものに場所が追加されていき、行けるところが増えます。ちょっとしたイベントがあったり、スキン・タロット・装飾物などが購入できるショップがあったり、専用のクエストが受注できたりします。クエストをこなすことで聖なる魔除けなどのアイテムが入手できます。あとは、夜限定のイベントがあったりするので探してみるといいかもしれません。僕はクリア後に気づきました。

アクションパートは、聖戦と呼称されます。ランダム生成のダンジョンが4つのレベルで用意されていて、それぞれ最奥にはボスが待ち構えています。ただし、ボス部屋はなんかよくわからない仕組みでロックされているので、解除するためには最低でも4回ダンジョンを突破する必要があります。1回の所要時間は10分〜15分ぐらいだと思います。

ダンジョンはいくつかの階層で構成されています。これもランダムですが、階層を突破するたびにフローチャートから進むルートを選択することができます。チャートには起こりうるイベントがアイコンで示されているので、ある程度予想を立てて選ぶことができます。

アクションとしては、武器(近接)、呪い(MPみたいのを消費する攻撃)、無敵回避を使って、敵を倒して進んでいくことになります。武器や呪いは進入時にランダムで獲得します。また、ダンジョン内で拾えるものと入れ替えができます。武器は、短剣、剣、斧、爪、鎚などの種類があります。残念ながら、さすまたはありません。攻撃速度と、攻撃範囲と、攻撃力で分けられているような感じです。これに特殊効果がプラスされます。個人的には斧が使いやすいかなあと思いました。呪いは、攻撃範囲が特徴です。威力はそこまで高くない気がします。個人的には残る系が使いやすいかなあと思いました。まあでも、特定の武器などを狙うことはできないので、出たものでがんばる感じにはなります。

ライフ制で、ゼロになると拠点に戻されます。また、その際に拾ったアイテムが一部失われます。あとは、信者たちががっかりして信仰が下がったりもします。回復アイテムはそこそこでるような気がしました。

タロットカードという要素で、プレイヤーが一時的に強化されます。最大ライフ上昇や、攻撃力上昇などいろいろな効果があります。タロットカードはアンロックしているものの中からランダムで出現します。おそらく、いくらでもスタックできそうですが、その回が終了すると全て失われます。

プレイ感覚的なところで言うと、やっていることは全方位シューティングみたいな感じに思いました。基本的に一対多で、ゲームスピードは速めなので見てから避けるだとつらいかもしれません。こちらのアクションによる変化とかランダム性はあまりなさそうなので、パターンを作るゲームに思えました。

なお、ボスはノーダメージで撃破するとボーナスや実績が獲得できます。一度倒したボスは、各階層の入り口にある像を破壊することで再戦ができます。僕は羊毛でタロット4枚引いて回してました。ノーミスという意味では、3ボス(カラマール)が一番きつかったです。弾幕はラスボスより凶悪だし、行動もランダム性が高い気がします。

教団運営をじっくりやる派のプレイヤーはまた違った印象を持つかもしれませんが、聖戦を軸に進めたほうが効率はいい気がします。半日ぐらいあれば奥まで行って帰ってこれるし、信者がマイペースで働くよりも生産性が高いと思います。信者たちは餓死はしますが、過労死は絶対にしません。睡眠もしっかり取ります。対して、教祖であるあなたは、彼らを生かすために昼夜問わず不眠不休で働き続けることになるでしょう。グッドラック!

よかったところ

キャッチーなビジュアルと軽快な演出

カートゥーン調というか、手描き風(ドットでも3Dモデルでもない)のグラフィックを組み合わせて作られたビジュアルは可愛くて親しみやすいです。そこにカルト的なフックが加わるのですからインパクトがあります。

一枚絵を大量に使うのは割とリッチな作りだと思うのですが、ハードの性能が上がって使われるようになった表現方法な気がします。本作のようなデフォルメされた絵柄は余白が大事な気がするので、うまくいっていると思います。バリエーション豊かなキャラクターの表情とかは、決して細かく描き込まれているわけではないんだけど、解像度がないとそれっぽく見えないんじゃないかなというようなことを思います。

アニメーションや画面効果も凝っています。手触りが良いというか、動いていて気持ちよかったり楽しいように作られています。タメ決定とか、まあ他の作品でもよく見ますが、効果的に使えていると思いました。裏で行われていることはフラグを立てたり、数値を加算したりしているだけだと思うのですが、それに数秒かけて豪華な演出が入る、でもやってる側は退屈ではないし、むしろ楽しいみたいなところがあると思います。やっぱりプレイヤーは反応を求めているんだなと思います。

キャラクターたちは、ポーズ主体でキビキビ動く感じです。骨格を持っているというか、パーツ単位で構成されていて、拡大・縮小とか変形・回転をしたりしてモーションを作っている感じに思えます。そこに、寄りとか引きやブレのカメラワークを加えて、目を引く演出ができていると思います。

テンポがよくインスタントな中毒性があるゲームフロー

教団運営と聖戦をマルチタスクでこなさなければならないし、ゲーム内時間のシステムが実質的には細かい制限時間をたくさん設定してくる(そしてこのペースが結構速い)ので、結構忙しいゲームデザインと言えるでしょう。次々とタスクが提示されるので休む暇がないですが、難しい要求はなく、言ってしまえばあまり深く考える要素もないので、ナビ通りに行動していればいつのまにかゲームクリアしています。チュートリアルもユーザーフレンドリーです。

細かいゴールもたくさん設定されているし、要素をどんどんアンロックしていくのは、やっている感があります。また、同じ時間の使い方として考えれば、一つのことをずっとやっているより、二つのことを交互にやっていたほうが、いろいろやった気になれて満足度が高い、みたいな感覚もあります。あとは、ゲーム性が切り替わるのは単純な飽き防止としてモチベーション維持に有効だと思います。このあたりが、2つのゲーム性をミックスすることで、プレイヤーが夢中になれるようにデザインしてあるポイントだと思いました。

難易度は高くないし、ボリュームも控えめなので、長く遊べるゲームではないと思います。戦略性があまりないというか、アンロック要素はだいたい全部取れるし、聖戦パートなんかは特に深みもない気がします。それでも、前述の動かす楽しさなどのフォローもあって、ゲームクリアぐらいまでは余計なことを考えず、無心で遊べるのではないかと思います。

それはそうと、僕は結構飽きっぽいのであまり心配はしていないのですが、終わりのないゲームとかはちょっと怖いなーと思います。自制心がないとも言う。コンソールゲームが好きなのはそういう理由もあって、伝わらないかもしれないけど旅行みたいな感覚に近いです。非日常的な体験はしたいけど、最終的には帰ってきたい感じ。蛇足が過ぎましたが、個人的には本作は程々の終わり方でちょうどよかったと思いました。

気になったところ

キャンセルができなくてハマる

僕は、タイトル画面とかで設定やオプションメニューがあると、ひとまず開いてしまう習性があります。今回も無意識にその癖が発動したのですが、設定画面から抜けられなくなって狼狽してしまいました。

本作のボタン配置は×決定、○キャンセルですが、OSの設定も参照しているようでそのへんがうまくいってないようです。おそらく、×も○も決定みたいな感じになってしまっていて、キャンセルが入力できませんでした。設定画面だけでなく、本編でも同様なのでいたるところでハマります。ハマってしまった場合は、アプリを再起動するしかないような気がします。なお、僕の環境はPS4です。

対処としては、PS4のホームメニューから「設定」>「システム」>「×ボタンで決定する」を有効にすることで解決しました。アプリ側の作りの問題だと思いますが、互換機能の扱いも少々ややこしそうです。まあでも普通に遊べるようになってよかったです。同様の事象が発生した方は上記の設定を試してみてください。

ゲームプレイに支障をきたすほど重くなる

軽快な演出とは裏腹に、ゲーム自体の動作はどんどん重くなります。顕著なのはフレームスキップの頻発で、一定間隔で映像がカクカクになります。速めのゲームスピードと相まって、アクションのシーンはプレイできたものではありません。僕はおじいちゃんなので数フレームがどうこうとか言っているわけではありませんよ。操作キャラクターや敵が画面を飛び飛びで移動しているような感じです。

なお、ゲーム開始時はそこまで酷くはありませんでした。なので、時間経過とか、信者の数を増やしすぎたとか、複数のダンジョンを読み込むとだめとか、何か原因があるはずなのですが、特定はできませんでした。いずれにしろ、作り手がケアすべき問題だと思います。ちなみに、アプリを再起動するとマシになる気がしますが、しばらくすると再発します。

PS5なら普通に遊べるのかな、とも思いましたが、そもそもそこまでのスペックを要求するゲームではない気がするし、中身の作りがよくないのだと思います。

その他、発生した不具合や要望など

  • 祈念の回収は専用ボタンを割り当てたりしてほしい。像の周りに信者が群がってなかなかインタラクトできない。
  • 信者の一覧メニューがほしい。あとは、重なったりしてインタラクトしにくいことがよくあるのでメニューからアクセスできるといいと思う。
  • 信者のレベルアップを個別に行うのがだるい。説教のときなどにまとめて処理してくれるといいと思う。
  • 告解や掃除などで信者とアクションが被ったりしたときに操作不能になった。メニューは開けるのでセーブロードで対処した。
  • 信者や武器のレベル表記がローマ数字なのが少し分かりづらい。信者に触れたときはアラビア数字なので統一感もない。
  • 信者が変数名みたいのを喋りだしてしまう。
  • 聖戦の階層は広くはないが、なにもない分岐を戻るという行為自体がだるいので、行ったことがある部屋はワープできると快適だと思う。
  • ルート選択の際のアイコンは説明がない。直感的でないものもあるのでテキストで説明を出してくれてもいいと思う。
  • 敵の攻撃なのかわからないけど、ダメージモーションのまま硬直して操作不能になった。リセットしかなかった。
  • 攻撃が届かないところに敵が出て倒せないので先に進めなくなった。リセットしかなかった。
  • 敵が無敵になって倒せないので先に進めなくなった。リセットしかなかった。
  • タロットの効果で復活するとボスのHPゲージが消える。
  • 拠点生活の完全な自動化ができない。ダンジョンは、3段階まで行けるが、そんなに長く潜っていると拠点が崩壊する。そして潜る意味もあまりない気がする。
  • 食料保管庫を作りましょうみたいなヒントも出たけど、該当する建築物も見当たらず、結局わからないまま終わってしまった。
  • ラスボスはもう少し強くてよかったと思う。

さいごに

ささげよ どうぶつの森!

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