ゲームの感想:Doomed to Hell

PS4

死んでしまったみなさんこんばんは!

地獄の沙汰も運次第、ゴーストライターのazarashiXです。今回も遊んだゲームのごく個人的な感想を雑多に書いていきます。

azarashiX
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アイコンはどう見えても犬だがazarashiX。略してX。
ゲームは思い出づくりと語るおじいちゃん。気圧の変化に弱い。
クリエイターのこだわりが感じられる作品が好き。
基本的に文句が多いが、本人は楽しんでいるらしい。

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はじめに

「Doomed to Hell」は、Roseくんがぶっ殺しまくってぶっ生き返るトップビュー全方位シューティングです。特徴として挙げるには弱いですが、ローグライクライクな要素を含んでいます。

時間もお金も気力もないけど、ゲームがしたい。そんなときは、軽いゲームで遊びましょう。ゲームなんてやっている場合かとツッコまれそうですが、やっている場合ですよ。生き抜くためには息抜きが必要ということだね。

どんなゲーム

やる気が感じられないいつもの継ぎ接ぎ動画だよ。

本作は日本語非対応です。僕はいつもどおりイングリッシュで遊びました。テキストもちょっとありますが、複雑なゲームではないので問題ないでしょう。あと、日本語は関係ないですが、数字の視認性が低いのは気になりました。

5ウェーブで構成されるステージが4つで1バイオームとなっています。通しで3バイオームあります。ステージ構成はランダムではなく、おそらく固定です。ちなみに、木などは障害物ではないので注意です。弾も貫通します。

1ウェーブは敵を全滅させれば終了です。各ウェーブをクリアするごとに、一時的なアップグレードを3つのうちから選択できます。ここはたぶんランダムだろうなあと思いました。ショップで永続強化を買うためにマネーを選ぶのがセオリーだと思います。

1ステージクリアするごとに、ショップが挟まります。ショップでは武器や、恒久的なアップグレードを購入できます。ここのラインナップもたぶんランダムだと思います。

各バイオームの最後のウェーブはボス戦です。結構雑な弾幕などで攻撃してきますが、自機の当たり判定がでかいので意外と苦戦します。防御に振ったほうが安定するかもしれません。行動パターンの選出もランダムな気がします。

基本操作は、ショット(ソード)、ローリング、武器切替です。

弾は無限で、リロードもありません。操作はスティック+トリガーですが、スティック倒すだけで撃ってくれる方がよかったと思いました。銃は、新しいやつのほうがだいたい強いので適当なタイミングで入れ替えていくとよいです。ヌル過ぎるという方は剣を使ってみましょう。

体力制で、ステージクリア(ショップ)で全快します。敵との接触ダメージもあるので注意です。また、ダメージ表現が薄いのが気になりました。なお、死んでしまったら最初からやり直しで、何も引き継ぐものはありません。

ゲームクリア自体の難易度は高くはないと思いますが、ちょっと運が絡むかなあと思いました。アクションはシンプルで、適当にやっていてもなんとかなってしまいます。動かしている感じはなかなか軽快なので、1周目は楽しく遊べると思います。ただ、ひとたびクリアしてしまうと途端にやることがなくなってしまいます。

しかも、本作にはラン(トライ)回数の実績が複数あります。最大は100です。これを解除するのは相当だるいと思います。僕はこの内容ではさすがに100回も遊べませんでした。3トライ目でクリアしてしまったのですが、いろいろ試しながら遊んでみても10が限界でした。ランダム要素はあるとはいえ、ステージ構成は変わらないし、やることも大して変わらないのでリプレイ性は低いです。どうしても実績が欲しい場合は、自殺し続けるしかないのかもしれませんね。

さいごに

カジュアルなシューティングゲームで遊びたい方におすすめです。

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